日野市議会 2022-09-05 令和4年第3回定例会(第2日) 本文 開催日: 2022-09-05
投票環境の向上については、今までも期日前投票所の増設、丘陵地や投票所から離れた地域を巡回する移動投票所の設置など、様々な方策について検討されてきているところです。全国へ目を向けますと、移動期日前投票所や巡回送迎バス、タクシー券の発行など、様々な取組をしている自治体があります。 日野市の現状といたしましては、期日前投票を3か所に増やし、選挙人の利便性の向上に努めてまいりました。
投票環境の向上については、今までも期日前投票所の増設、丘陵地や投票所から離れた地域を巡回する移動投票所の設置など、様々な方策について検討されてきているところです。全国へ目を向けますと、移動期日前投票所や巡回送迎バス、タクシー券の発行など、様々な取組をしている自治体があります。 日野市の現状といたしましては、期日前投票を3か所に増やし、選挙人の利便性の向上に努めてまいりました。
8問目は、以前から課題となってきた、特に丘陵地に住む高齢者の投票率を上げるための移動投票所について検討されてきたのか。 9問目は、高幡不動駅の南北通路か商業施設内への期日前投票所の設置を検討されたのか。それぞれお答えをお願いします。
私も調べまして,各地の移動投票所ですとか期日前投票所の増設,またはデパート等に緊急的に期日前投票所を設置するなど様々な取組をされている箇所を見ましたが,圏域というか市域というか,非常に広い地域でそういったことが行われているなという感想を持ちました。狛江市の狭さで期日前投票所の設置が必要なのかというところは十分議論する必要があるなと思いました。
2点目、移動支援、移動投票所について。2月の市長選挙投票日当日、足の悪い市民の方から相談があり、投票所まで送り迎えをいたしました。後日、会派の同僚議員も同様のことがあったとお聞きし、これは社会的な課題ではないかと感じました。平成28年から移動支援に要する経費の財政措置が新設され、全国的に介護タクシーによる送迎、バスを使った移動式期日前投票所の導入が進んでおります。
投票区の分割による既存の投票所の増設などを進める中で、共通投票所、期日前投票所の新設、移動投票所の巡回、在宅投票に関する要件緩和の要請、投票所までの移動交通手段の確保などの方策も検討し、投票環境の向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
あと,ここに出した後に,たまたまこの前総選挙があったので,ネットニュースで上がっていたんですけれども,松本市がバスで移動投票所みたいな取組をしていたようで,自治体が違うので,例えば高齢者の多い集落だとか,そういう所にバスで行って,バスの中で投票できるというのがあって,それとどこかの高校にも行って,やはり高校生になるとアルバイトに行く子も多いので,学校が終わってそのままアルバイトということになると,なかなか
他の自治体では、コロナ禍ということもあって、選挙の移動投票所なんかの施策をしているところもあるというふうに聞いております。これに対して、世田谷区も高齢化が進んでいる中で、足が悪くて投票所に行けないというような有権者のお声を伺うことが大変多くなりました。
2つ目は、移動投票所の導入というようなご要望もございました。今後、さらに高齢者の方が増えていく中、投票所の増設のいわば補完策ですね。補完策として移動投票所を実施している自治体が実際にございます。イメージとしては、町田市も行っている移動図書館、こういうようなイメージが一番分かりやすいかなと思いますが、こういうことも含めてご検討をお願いしたいと思っておりますがいかがでしょうか。2つ質問いたしました。
ほかの自治体では、移動投票所とか巡回バスの運行、タクシー利用など、投票所への交通手段を確保しているところもあります。ほかの自治体の取り組みを何か把握されていますか。市でも検討をすべきだと思いますが、いかがですか。 ○議長(久保富弘) 藤野議員、この通告によると、主権者教育のことについては項目で載っていないので、また調べるのにちょっと時間がかかるかもしれないのですけれども、その辺はよろしいですか。
新潟県柏崎市がワンボックスカーによる移動投票所を仕立てまして、7月19日の1日ですけれども、山間部の3地域をそれぞれ45分間もしくは60分間などという形で、時間限定で期日前投票を実施いたしました。 電話して聞いたのですけれども、3地域合計の有権者は62人でございましたが、うち20人が移動期日前投票所で投票したというお答えでした。
ワゴン車で の移動投票所や、駅、町内会館、民間施設などを有効活用している自治体も多くございます。現 役世代や高齢者の方々も利用しやすい環境整備が必要なときを迎えているのではないでしょうか。 次に向けて準備を進めてはいかがでしょうか。 (6)政治家に関連する寄付の禁止について、改めて確認いたします。 1)東京都選挙管理委員会は、7・8月は政治家の寄付禁止PR強化月間としております。
移動投票所や公的な送迎などの要求があります。自家用車でも安心して行ける投票所があるとありがたいという声も寄せられています。 質問の9です。移動の不自由な方への支援策として検討していることはあるでしょうか、お尋ねします。 開票作業について質問します。 選挙において、確実に速やかにその結果を市民、有権者に公表することは市の大事な責務です。
日野市においても、移動投票所の設置やワゴンタクシーの運行は、丘陵地や交通不便地域の有権者にとって有用であると考えますが、投票所の増設、共通投票所の設置、期日前投票所の増設、移動期日前投票所の設置、投票所への移動手段といったさまざまな方策の中で、投票機会の確保と利便性の向上の観点から、どれが日野市の場合に最も適当であるかを総合的に考慮しながら、投票環境の向上につながるよう努めてまいります。
箱根町では、町の要望により、本年の9月24日の町議会選挙からワゴン車による移動投票所を実際に導入し、先月の衆議院選挙にも活用し、投票所に行くのが困難な方に役立ち、喜ばれたと伺いました。(パネルを表示)これが実際に箱根町で採用されたワゴン車の期日前のできる車です。高齢者の方、ちょっとお体の不自由な方に大変喜ばれたと伺いました。
乗降客数の多いひばりヶ丘駅近くの公共施設を活用した開設、あるいは移動投票所の活用等による投票率向上への取り組みについて御所見を求めます。 次に、「もっと健康 もっと元気に」に関連いたしまして質問いたします。乳がん、子宮頸がん検診については、これまでの提言を受けとめていただき、大きな前進があったと施政方針を拝聴させていただき感じ取ったところであります。
さらに、巡回地点が決まったとしても、利用者の自宅からそこまでの送り迎えをどうするか、あるいは移動投票所の巡回時間に都合の悪い人への対応策をどうするかなども問題となると考えられております。 次に、連れ出しボランティアについてでございますが、これを実施するとした場合、やはり対象者や地域などの範囲の決定に際し、公平性をどのように確保するかという問題が生じると思われます。
自分が住んでいる地域の公共施設を活用して、期日を区切っての移動投票所などの期日前投票所の増設はできないか、見解を伺います。 答弁を求め、1回目の質問を終わります。 ○副議長(西上ただし君) ただいまの質問に対して答弁を求めます。 初めに、今村企画部長。 ◎企画部長(今村広司君) 核兵器のない世界に向けた清瀬市の取り組みについてお答えいたします。
また、Aバスを動かして移動投票所にするだとか、駅前の投票を実施するだとか、投票をしてもらうためにさまざまなことを考えるべきだと思います。 若者に投票についての質問をしたところ、市民の2分の1が投票に行っていないのだから、投票に行かない自分は普通だとの回答がありました。本当にそれでいいのでしょうか。投票行動は民主主義の根幹ではないですか。
例えば、宮城県気仙沼市で行われた移動投票所はどうでしょうか。少子高齢化社会の中で、高齢者の方々は投票したくても投票所まで歩いていけない人がだんだんふえているのも確かです。自宅近くに投票所がくれば投票しやすくなるのではないでしょうか。また、体に重い障害がある、または介護を必要とする方で投票所に行くことが困難な方は、郵便で投票することができますが、高齢の方にもこの郵便投票が有効かと考えます。
また、発想を自由にすれば、移動投票所なんていうのもあり得るのではないかと。投票日に車に投票箱と立会人を乗せて住宅街を移動する、特に高齢化の進んでいる住宅街なんかに移動していって時間を決めておいて、各場所で1時間ずつぐらい、移動献血車とか移動販売のような感じで高齢化にあわせていろいろな取り組みが必要になっていくと思います。これは要望で結構です。国に提言をする機会があればしていただきたいと思います。